フォースチャクラアビリティ
チャクラの力を特定の方向性向けて引き出し、超常的なパワーを引き起こす能力であり、PCたちに許される極めて希少なパワーである。
このパワーは、特別に才能がある者たちにしか扱えない。これを扱えるキャラクターは選ばれし者である。
このルールは、選択ルールであり、GMは導入しないことを選択しても良い。
チャクラポイント
キャラクターはチャクラポイントを持つ。チャクラポイントはフォースチャクラアビリティを使用するために使用される。ポイントは消費されないが、必要なチャクラポイントを確保している必要がある。上限は40ポイントであり、チャクラスロットの空きに英雄レベルを加えた値をもって開始する。チャクラスロットを埋めるとその分だけポイントは減少する。
チャクラポイントの増加
チャクラポイントは行動した結果等から獲得することができる。
1点:1ターン(1時間)経過する(全員)※
2点:1ターン(2時間)経過する(全員)※
4点:1ターン(4時間)経過する(全員)※
3点:場所のイベント、罠、遭遇を解決し、踏破する(全員)
1点:敵を1体倒す(戦闘に参加した全員)
5点:仲間が倒れる(生き残った全員)
1点:イベントや罠などの解除に失敗する(判定参加者全員)
1D6点:チャクラスポット(小)を利用する(全員)
1D8点:チャクラスポット(中)を利用する(全員)
1D10点:チャクラスポット(大)を利用する(全員)
※:時間経過による増加は、アクトでの1フェイズ毎の時間経過によって変動する。1時間毎に+1と考えること。
チャクラスポット
チャクラスポットとは、ダンジョンに溜まったチャクラ溜まりであり、ダンジョンの拡大の要因である。これは、フォースチャクラ能力者にとっては、利用できる力の源ともなり、解放と同時に、一部を吸収して力にする事ができる。スポットは小、中、大の3種があり、ダンジョンでのプライズとして利用できる。戦略的に利用することで、チャクラレベルをクリア予定フェイズで高めたりといった利用ができるだろう。
アビリティの使用条件とチャクラレベル
アビリティはチャクラポイントを条件として使用される。必要ポイント以上のチャクラポイントが必要で、それを超えた状態であれば使用可能である。また、チャクラポイントが必要以上あれば、キャラクターに補正効果を与えるものもある。
フォースチャクラは10点毎にレベルが上昇し、最大40点時、4レベルとなる。1レベル以上の状態にあれば、フォースチャクラをいつでも使用可能となる。
アビリティの起動
アビリティはチャクラポイントを満たしていればいつでも発動できる。ただし、その使用するための用途においてのみ機能する。アビリティを起動すると、そのアビリティはクールタイムの間使用することは出来ない。
クールタイム
チャクラアビリティにはクールタイムがあるものがある。
- nターン:指定ターンの間すべてのチャクラアビリティは使えない
- 1フェイズ終了まで:そのチャクラアビリティはフェイズ終了まで使用不可
コスト
チャクラアビリティの使用時のコスト。
- 1レベル低下:使用するとチャクラレベルが1レベル低下する(10ポイントの消費)。
- 1ミッション1回:1回使用すると、そのアクトではもう使用できない。
チャクラポイントのリセット
1フェイズが終了すると、チャクラポイントはリセットされ、初期状態に戻る。
チャクラアビリティの選択
選ばれし者たちは、キャラクターはフォースチャクラアビリティを3つ持っている(落し子はクラス、または共通からもう1つ選択できる)。基本は2つの共通アビリティ、1つのクラスアビリティを持っている。リストからフォースチャクラアビリティを選択する。
エネミーのフォースチャクラ
エネミーにも選ばれし者や、マナの止蔵などによる記憶の残留からフォースチャクラを獲得に至った者たちが存在することがある(こうした存在は、大抵の場合、プレイヤーに立ちはだかるボスエネミーである)。
エネミーが持つフォースチャクラは、プレイヤーが持つフォースとチャクラアビリティとは全く異なったものであり、エネミー専用となる(これは、NPCでも同様であり、フォースチャクラを扱えるのは基本的にPCのみである)。
これらのフォースチャクラは、敵専用クラス毎に異なり、それぞれ記載されている。このフォースチャクラレベルは、1アクトにおける経過時間で変化する。
- 通常のアクトでは1アクト4フェイズ構成で形成されており、1フェイズ毎に1レベル、フォースチャクラレベルが向上する。
- ワイルダネスアドベンチャーなどの、1アクト毎のフェイズ制限が無い、または長い場合は、2フェイズ~3フェイズ毎に1レベル上昇する。
- ボスエネミー(ゼネラル)が、アクトボス以外に存在する場合、そのフォースチャクラレベルは固定で指定しておき、フェイズ毎の時間経過では増加しない。
- 通例、1~2レベル程度での出現が原則だが、時に、ボスエネミー以上の実力を表現するためのボスエネミーであるなら3~4レベルを指定しても良い。
- そのボスエネミーとの戦闘が必須なら1~2レベルにしておくべきであり、3~4レベルのボスエネミーは基本的に戦闘回避ができるようにしておくべきである。