キャラクターセクション/種族/ヒルコ/テストルール の履歴(No.5)


キャラクターセクション/種族/ヒルコ

ヒルコ[edit]

機械種族であるヒルコは、機械に浸透してその機械を操る能力を持つ。
他の種族とことなり、完全に独自な作成方法と成長形式を持つキャラクターである。

ヒルコの英雄点[edit]

ヒルコは、英雄点によって拡張できるものが通常のキャラクターと同様ではあるものの、通常と異なる部分が存在する。

英雄レベル[edit]

英雄レベルで得られる項目の内、能力値増幅、チャクラ拡張、財産点補正を獲得しない。
代わりに、以下の補正を得る。

ヒルコレベル影響表

英雄レベル獲得能力英雄レベル獲得能力
主能力値補正+111
12存在感+1
主能力値補正+113
         14
15主能力値補正+1
主能力値補正+1
存在感+1
16副能力値補正+1
17
副能力値補正+1       18地縁拡張+1
存在感+1
19
10主能力値補正+1
地縁拡張+1
20

能力値[edit]

能力値は、ヒルコが身につけている装備によって決定される。英雄点の役割は、その変換効率の決定となる。割り振った英雄点と能力値拡張の合計が高いほど、変換効率が高まり、機装値から得られる能力値が高くなる。

素体[edit]

ヒルコは、素体と呼ばれる鋼殻のセットを選択し、それに応じて拡張性を確保する。素体の強化や成長に英雄点を支払う。
素体はほとんどが希少度★★★となっている。★★★の紋章に支払う英雄点を支払うことで素体レベルが向上する。素体レベルが向上すると、すべての基本機能レベルが上昇する。また、レベル+拡張スロット値に等しい拡張スロットを持ち、これに拡張機能を与えることができる。

紋章[edit]

紋章はヒルコも通常通り獲得することが出来る。

アペンド[edit]

アペンドは通常通りヒルコも獲得できる。ヒルコ専用アペンドも存在する。

ヒルコ専用の要素[edit]

ヒルコは様々な専用要素がある。

メモリーボード[edit]

ヒルコはチャクラスロットではなく、メモリボードに存在する記憶領域に、紋章を装着して能力を引き出す。紋章は現代でいうプログラムであり、それを専用のROM(メモリーディスク)に紋章具として刻印することで使用可能で、それを装着できる数=メモリーとなる。メモリーボードの余力が多いほど神力値も高くなる。

ジェネレーター[edit]

龍力値から算出される専用の値。エネルギーの基礎であり、この値だけ動力を得る。動力は、様々な兵装を扱うときに必要となる。出力の余剰があるほど高い龍力値を得る。

AGIユニット[edit]

基礎行動プログラムを記した中央制御装置。マナサーキットとも呼称されるこの装置、感情の豊かさや、人間的な行動を可能にする、機神の手下にはない極めて進歩的な能力を持つ制御装置である。このユニットによって魔力を扱うことができ、この装置を基準に魔力値を算出できる。

プログラムディスク[edit]

紋章具の一種。紋章を取り込んで、ヒルコ専用としたもの。メモリーボードスロットを1つ使用することで、紋章を起動できる。プログラムディスク化した紋章は、通常の申し子や落し子では使用できず、ヒルコのみが使用できる。機械に詳しくない巫子はここから紋章を取り出すことはできない。

機装[edit]

通常のPC用の装備効果。これを数値化したものが機装値である。この値を基準にヒルコは強化されていく。装身具や強化ユニットを身につけることで、機装値を得る。機装値を、ジェネレーター、AGI、メモリーに分配することで能力値を形成する。
アイテム欄の機装値の項目では、左からG値(ジェネレータ値)、A値(AGI値)、M値(メモリー値)として獲得する。

能力値決定[edit]

能力値の決定はジェネレーター、AGI、メモリーの3つの変換効率を英雄点で決定する。ランクは最低がD、最大がS+であり、それ以上、それ以下になることはない。なお、英雄レベル+4の能力値最大値を超えることはない。
すべてのランク初期値はDを基本とし、そこから英雄点を加えることでランクが上昇する。

能力値必要英雄点能力値必要英雄点
B+100
D+200
10A+300
C+20500
50S+1000

機装値の算出と分配[edit]

装備にある機装値を合計し、それをそれぞれの能力値に分配する。機装値は、装備に設定された数値をそのまま合計する。これはアイテムレベルから算出され、武器、防具はアイテムレベルの2倍、装身具はアイテムレベルそのものが各種数値に分配されている。これらの合計が機装値となり、ヒルコの3つの基本能力の合計となる。
G値はジェネレーター、A値はAGI、M値はメモリーを増加させる。素体の各種補正は、+ボーナスがある場合は、その値だけ下方にズレて値を決定し、-ペナルティを持つ場合は、その値だけ上方にずらして値を決定する。

機装値が10のとき、ランクがCだとするなら、3となる。補正が+1なら15の値を持つかのように、4となり、-1なら2となる。
機装値D+C+B+A+S+
10
15
21
2810
36101112
4510111213
55101112131415
66111213141516
7810121314151618
9111131415161819
1051012141516181921
1201113151618192122
1361214161719202224
1531215171820222325
1711316181921232527
1901417192022242628
210101518202224262830

補正値の設定とチューニング[edit]

各種、補正値(ジェネレーター、AGI、メモリの補正)は、素体が与えるメモリ補正、さらに英雄レベルから与えられる成長補正を合計して決定される。
各種補正値は、英雄レベルで得られる成長補正値は、「鉄姫衆」によってチューニングを受けることで自由に分配を変更することができる。素体が与える補正値は、固定で変更はされない。

装備スロット[edit]

多くの素体は、基本的に以下の装備スロットを持ち、そこに武器、防具、装身具を着用して、それらから機装値を得る。

ヒルコは、追加アームやビルトインウェポン等を通じて、これを超える装備を使用することができるが、機装値に影響を与えるのは上記のスロット数までとなる。

兵装[edit]

兵装は、元来、機神たちが持ち込んだ文明装備であり、ヒルコにとっては親和性が高い装備である。これらの装備は魔晶具化できないものの、すべてのヒルコは希少度を1つ下げて獲得することができる。

ジェネレータ出力と龍力値の決定[edit]

機装値をジェネレータ出力に分配し、ランクから算出された値を基本ジェネレータ出力とする。この値からさらに、龍力値を分配し、余剰の値だけ動力に利用することができる。龍力値は、最低値は1で、英雄レベル+4を最大値とする。

AGIと魔力値の決定[edit]

機装値をAGIに分配し、ランクから算出された値を基本AGI値とする。ここから魔力値を分配し、余剰の値が許容値となる。許容値の値だけ止蔵マナを蓄積するとき、その値を減算することができる。魔力値は、最低値は1で、英雄レベル+4を最大値とする。

メモリーと神力値の決定[edit]

機装値をメモリーに分配し、ランクから算出された値を基本メモリー値とする。基本メモリー値から神力値に分配し、余った値が基本メモリースロットに加算される。基本メモリースロットは体格値+2の値からスタートする。メモリースロットの数だけプログラム(紋章)を刻印することができる。神力値は最低値は1で、英雄レベル+4を最大値とする。

拡張性スロット[edit]

ヒルコキャラクターは、拡張性スロットを素体毎に持つ。拡張性スロットは、素体に追加機能を与えたり、追加で装備を着用したりすることができる。

機能の追加[edit]

鉄姫衆から、機能モジュールを入手して、拡張性スロットに取り込むことで、素体に新たに機能を追加できる。この時、英雄点コストは紋章と同様に発生し、希少度から算出した値を支払う事で使用可能となる。追加機能は、素体レベルに関係無く、個別に英雄点を支払い、レベルを決定しなければならない。
必要スロット数は、機能の希少度の2倍の値を必要とする。

アイテムの追加装備[edit]

既存スロット以上の装備を身に着けたい場合も、拡張性スロットを使用することで可能となる。
ただし、[多重甲殻]を持たなければ防具を追加は出来ず、[追加アーム]がなければ、手持ちの追加武器は着用できない。また、[ビルトインウェポン]や[ウェポンマウント]がなければ、肩部等に武器の増設はできない。
基本スロット数を超える武器を身に着け、そこから機装値と装備効果の恩恵を受けたいなら、その追加装備は拡張性スロットを必要とする。
なお、手持ち武器をアームに装着するだけならば、機装値を得ることはできないが、武器としての使用そのものは可能である。ビルトインウェポンや、ウェポンマウントとして使用するなら、必ず拡張性スロットを使用しなければならない。
必要な装備スロットは、基本スロットを超える装備合計から算出され、以下の表に従う。

3つ目の武器を着用するなら1
3つ目の武器に加え、2個の追加装身具を利用したいなら、1+3+6で10スロットを消費する。
追加装備数必要スロット数
10
15

増設モジュール[edit]

兵装の装身具には、機能や装備スロットを拡張する、増設モジュールが存在する。これらは一定の拡張性スロットと引き換えに、それらの機能をヒルコにもたらす。ただし、レベルはモジュール毎に固定、兵装等の武器類は機装値を与え無い。その代わり、これらのモジュール類が消費する拡張性スロットは固定値のみの占有で済む。

存在値の決定[edit]

存在値は、通常通り能力値から算出する。

下限財産点の決定[edit]

財産点の最低値決定時、神力値を参照しない。クラスによる財産点補正、レベルによる神力値への財産点補正は、ヒルコには恩恵を与えない。
ヒルコの下限財産点は英雄レベル+1を参照し、この値を下限財産点とする。

素体の選択[edit]

素体データの見方[edit]

希少度[edit]

素体フレームの希少度。レベルアップのコストに使われる。選択時、1レベルからスタートする。ヒルコは素体の取得については希少度価値を1段階下げて獲得できる。

種別[edit]

人型、獣型を表す。獣型の場合は、内蔵化された兵装のみ使用できる。

ジェネレータ補正[edit]

ジェネレータから得られる補正。プラスがある場合はG値が1段階上昇、マイナスがある場合はG値が1段階下降する。

AGI補正[edit]

AGIから得られる補正。プラスがある場合はA値が1段階上昇、マイナスがある場合はA値が1段階下降する。

メモリ補正[edit]

AGIから得られる補正。プラスがある場合はM値が1段階上昇、マイナスがある場合はM値が1段階下降する。

拡張性[edit]

素体の持つ拡張性。拡張機能を装備できる数に影響を与える。拡張性は、希少度の★の数x2を基準とし、フレームレベルを加算した値とする。

基本存在値補正[edit]

ヒルコはクラスによる存在値補正を無視する。その代わり、素体に存在値補正が依存する。また、装備している防具などによっても変動する。

基本機能[edit]

基本として獲得する機能。初期はすべて1レベルである。希少度★★のフレームは4つの機能を持ち、★★★のフレームは6つの機能、★★★★のフレームは8つの機能を持っている。フレームレベルが増加するとこのレベルが増加する。

拡張機能[edit]

拡張スロットに追加できる推奨機能。推奨機能は英雄点コストを見る上で、希少度が1段階低下する。拡張機能は、装着に拡張性スロットを希少度の★の数だけ占有する。また、拡張機能は、基本機能と違い、個別にレベルを上昇させなければならない。これらは、普通の装備品ではないため、特別なアペンドなどがなければ、入手の英雄点コストはその希少度そのままの紋章と同等になる。