ダンジョンや冒険では、様々な敵と出くわすことになる。これらはエネミーとして使用できるデータであり、以下はその種の大分類となる。大分類の下には副種別となるカテゴリが存在し、そして個々の種が存在する。
この世界のあらゆる生き物の元となった生命体たち。動物から魔獣のような存在まで様々なものが存在する。知能が低い存在がほとんどである。
魔と想念の世界からやってきた異界の存在。魔力値のみを持つ。
異世界からやってきた、強い生命力を持つ来訪者。黄竜という異界の天尊の手下であり、龍力値のみを持つ。
機神・蚩尤の世界からやってきて、ムスビ世界に取り込まれた存在。元来、機神の世界でのみ活動する者たちだが、ムスビ世界に取り込まれ、活動するようになった際に、虫たちのような役割を持つようになったものもいる。機械の肉体を持つ、機械生命体である。神力値のみを持つ。
魔晶具の構築方を元に生み出された魔力で動く疑似的な生命体。
マナが滞留した結果、マナが持つ記憶から誕生した擬態存在。マナから生み出された迷宮のみに生息し、申し子の生体や能力をコピーした能力を持つ。知性を備えているように見えるが、それはマナから誕生したときにあった記憶からの行動であり、実際に知恵や知性があるわけではない。
この世界の一般的なNPCたち。
エネミーデータは以下のようなデータブロックで構成されている。
エネミーの生態やどんな特徴を持つ生命体なのかといったことを書かれている。特徴に従って、登場させやすい環境をGMが用意すること。
様々な基本的な情報ソースである。
主に出現する場所を示す。
そのエネミーの分類である。種別によっては、追加される特殊能力が存在する(ムクロなど)。また、分類が特別な場合、副種別として()でその副種別が記入される場合があり、副種別の追加能力を得たりもする。
エネミーの役割クラス。基礎能力値、存在値補正などが決定されている。
そのエネミーのチャレンジ適正レベル。PCの英雄レベルと扱う。
そのエネミーが持つ属性。
そのエネミーのチャクラスロット。基本値は8であり、CLを英雄レベルと見立ててレベル上昇とともに増加する。また、能力などにより追加されているものも存在する。
エネミーの持つ地縁の属性。CL10、CL18では1つずつ増加する。
アイテムのドロップテーブルである。倒したエネミー1体毎に剥ぎ取り判定(協力・神力値・難易度4)を行い、その結果から得られたアイテムが変わる。
エネミーのCLを調整することで、エネミーを強化して登場させたい場合の変更用データ。
エネミーのCLを上昇させることで変わる基本データ。
CLが一定レベルに達した時点で、追加特殊能力を1つ得る。得られる選択肢はCLn以上、といった形で記載されており、そこから1つを選ぶ。複数の選択肢から1つを選んだり、1つしか選べないものもある。
特殊能力が増えるレベルに到達したとき、選べるものから1つ選んで良いため、低レベルで選択肢が2つ以上あり、選ばなかった方の選択を選んでも構わない。
エネミーの基本情報データブロック。龍力値等の各種能力データが記載されている。
エネミーの基本攻撃手段のデータブロック。武器や打撃などの攻撃手段が記載されている。アイテム等を使った攻撃手段などはここに記入されるが、種族特性による特殊攻撃はここには含まれず、種族特性ブロックに記載されている。
防御手段や特殊防御力等がある場合はここに記載される。
ブロックの判定値や元素耐性などはここで表記される。
所持している紋章。活性、非活性で分類されており、どれが活性化されているかも表記している。
エネミーが持つ種族特性、または何かしらの特殊能力、追加能力など。