この世界でのゴブリンは、地球の伝説上のそれとは全くの別種である。褐色の肌の小型人類種であるが、頬から首筋にかけての範囲と、肘から手の甲までの範囲、そして腰から生える太い尻尾には深緑色の鱗が緻密に生え、彼らが竜属の系譜を辿る者であることをうかがわせる。