ルールセクション/希少度 の履歴(No.3)


希少度[edit]

希少度とは、このゲームシステムのデータ区分の扱いの中でも最も重要な要素の1つで、キャラクターに対してどの程度の影響力があり、世界に対してどれだけの希少性を秘めているかを表している。

希少度の段階[edit]

希少度は以下の種類と段階がある。

一般(★)[edit]

ありふれており、もっとも基本的な存在であることを意味している。このデータはゲーム開始以後、すべてのキャラクターや存在が扱えるものであり、誰もが使う事ができるものであることを意味する。

珍しい(★★)[edit]

希少性が多少あり、ありふれたものと言うよりも、ある程度の珍しさを持ったものであることを意味している。専門性がなければ触れることが出来ない知識であったり、技術であったり、その専門性からなる産物のアイテムだったりする。

希少(★★★)[edit]

かなりの希少性があり、一般的にはまず見ることができないものである。辛うじて世間で見ることがあったとしても、それはかなり珍しいことであり、一般的にはそれは知られることがないようなものである。

固有(★★★★)[edit]

一子相伝であったり、門外不出と言われるような、極めて希少なものであり、誰かが個々に持ち得る技術であったり、選ばれしものに与えられる武具であったり、その人でしか扱えなかったり、生み出せなかったりするようなものを言う。

伝説(★★★★★)[edit]

この世界には存在し得ない、伝説上に名前のみを残すようなものを言う。そのゲームには1つしか存在し得ないものであり、ゲーム全体でみてもこのデータが取り扱われることはほぼ無い。

希少度の取り扱い[edit]

希少度は、ゲーム上でキャラクターが取り扱うデータのレアリティを意味していて、希少性が高いほどより珍しかったり、強力であったり、また個性的であったりもする。
これらのデータを取り扱うには、以下の基準がある。

一般(★)[edit]

常に解禁されている。

珍しい(★★)[edit]

クラスなど、専門性のあるものであれば触れることができる。また、一般よりもやや厳しい条件下だが、基本的には解禁され扱うことができる。

希少(★★★)[edit]

極めて貴重であり、基本的には、GMが取り扱うと決めた場合にのみゲームに登場する。ただし、英雄レベルが高まり、一定以上のレベルになると解禁される。

固有(★★★★)[edit]

基本的にはPCが一般的に触れるデータには存在しない。GMが取り扱うと決めた場合にのみゲームに登場する。ただし、英雄レベルが極めて高い冒険では、特定条件において解禁される。

伝説(★★★★★)[edit]

PCが扱えるデータには基本的には存在しない。GMが取り扱うと決めた場合にのみゲームに登場する。英雄レベルが極めて高い冒険ではPCが取り扱える可能性がある。

英雄レベルによる解禁[edit]

希少度はキャラクターが英雄レベルを重ね、キャラクター自身が世界にとって希少な存在になっていくに連れて、キャラクター自身が扱える希少度の度合いも高まっていくといった考え方である。そのため、英雄レベルが上昇することで、希少度の高いものはより一般的な(そのキャラクターにとっては)ものになっていく。

希少度解禁英雄レベル備考
一般(★)
珍しい(★★)
希少(★★★)10
固有(★★★★)15基本、GMが取り扱わない限り非解禁。
伝説(★★★★★)20基本、GMが取り扱わない限り非解禁。

アイテムレベル[edit]

アイテムには、希少度以外にもアイテムレベルが存在する。これは、アイテムのレベルであり、作られた時に決定される。希少度の解禁英雄レベルが基本のアイテムレベルであり、〈製作〉判定に応じてこれが決まる(詳しくはアイテム製作参照)。これは、自身の英雄レベル以下のアイテムレベルを持つアイテムの入手は、ゲーム開始前の間では制限は無い。それを越える場合は〈製作〉技能や〈社会〉技能での製作や調達を必要とする。

専門化装備[edit]

専門化装備項目によって入手可能希少度が上がっているなら、それは君が入手可能なアイテムレベルに+5を得ているものとする。